【マッチング】撤退した事業について失敗の分析【サイト】

起業する
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私、nakattyは現在、自分で会社をやっています。

一緒に会社をやっている人には「会社が軌道に乗ってないことは言わないでくれ」なんて言われてるので詳しくは秘密ですが、主にWebサービスを運営してます。

起業した当初は求職者と企業を結びつけるマッチングサイトの様なものを作って運営してました。

半年くらいかけて作ったサービスでしたが、軌道に乗ることは無く撤退しています。

今回は、このサービスが失敗した原因について分析をしてみようと思います。

※外的な要因(市場や競合による理由)と内的な要因(社内的な理由)がありますが、今回が戒めの意味を込めて内的な要因を分析します。

今まで目を背けていたやつですね。

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かおり

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nakatty

いよいよ向き合う時が来ました、、、。

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サービスの概要

人手(アルバイト)を欲している企業がサイトに募集を掲載して、それを観た求職者が応募するという一般的な求人サイトだと思ってください。
そんなサービスをやってました。

利用者1
対象 人手が欲しい企業
利用料 求人の掲載無料。採用ごとに手数料発生。
利用者2
対象 働きたい労働者
利用料 無料

プロモーション活動


サービスを始めたら、求人を掲載してくれる企業と、企業に応募する求職者を獲得するためにサービスを認知させる広告を打つ必要があります。

ここで一緒に起業している人と最初の意見の食い違いが出ます。

求人を掲載する企業だけ広告を打って集めれば良い。求人が集まれば、利用者(求職者)は自然と集まる。ショーケースに商品を並べないとお客は来ない。

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BOSS

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nakatty

いや、同時に集めるべき。自然と集まるのを待っていては、掲載してくれている企業もそのうち離れていく。採用できないサイトに求人を掲載する企業は無いだろう。

結果としてBOSSの方が年上なので仕方なく企業だけ集める方針に、、、。

人手が欲しい企業向けの営業活動

掲載企業については、もともと法人営業出身というのもあり、順調に集まりました。

主な営業方法はテレアポやDMFAX、飛び込み等です。

実績の無い企業の割には掲載企業は集まった方だと思います。

ただ、募集のお仕事が作業系の内容に偏っていたのは反省点かと思います。

求職者向けの営業活動

私は朝から晩まで法人の訪問や契約に動いていたので知りませんでしたが、BOSSがたまにツイッターでつぶやく程度でしたが求職者を獲得するために動いていたみたいです。

結果は、求職者の獲得にはなりませんでしたが、、、。

サービス開始から1月後のサイトの状態

サービス開始から1ヶ月後のサイトの状態は

契約企業数 約20社
掲載求人数 約100件
求職者数 0件
採用実績 0件

といった状態です。

結構大きな掲載企業と契約が取れたので求人の掲載が100件に届きました。

しかし、求職者へのプロモーションを行なっていないため、求職者は獲得できず、採用の実績は0件となっております。

サービス終了月のサイトの状態

サービス終了月(サービス開始4ヶ月後)のサイトの状況です。

契約企業数 約70社
掲載求人数 約20件
求職者数 13件
採用実績 0件

営業を頑張ったので掲載企業に関しては増やしていきました。

しかし多くの企業は「登録者(求職者)が増えたらまた掲載するよ」と言いそのまま、結局採用が取れないからという理由で掲載をしなくなっていきました。

サービス撤退へ


求人はある程度まで増えました。

しかし、求人が増えても求職者は増えることはありませんでした。
やはり求人を増やすだけでは利用者は増えないことがわかりました。

いくらショーケースに良い商品が並んでいても、そこに商品があることを知らせないと訪問者は増えないのです。

また求人を掲載してくれた企業の為にも、求職者向けの広告を打ち、採用の実績を作るべきだったと思います。

そのあたりを蔑ろにしてしまったので、契約をしてくれた掲載企業様が離れていってしまったのではないでしょうか。

まとめ

マッチングサービスを作り失敗した原因を分析しました。

経営にIFは無いので、掲載企業と求職者に同時に広告を打って集めたらもしかしたら、、、と考えても仕方のないことですが、マッチングサービスにおいては片方だけ集めても意味が無いことがわかりました。

ショーケースに商品を並べるのも大事ですが、それを周知させるのも同じく大事です。

また似たようなサービスをやるときには反省を活かそうと思います。

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